2017年12月03日

システム部門はもっとコミュニケーションを!

福岡県久留米市の中小企業サポーター、
楽々屋コンサルティングの大山です。

前回の記事ではシステム構築に際して
要求定義に業務部門が関わることの大切さを書きました。

今回は逆にシステム部門の姿勢について考えたいと思います。

discussion
(Photo by gato-gato-gato)

システム部門にありがちな不満として
ちゃんと要求を出してくれないから手戻りが発生する
とか
ユーザがわがままでしばしば仕様変更が発生する
とか言ったことがあります。

確かにそういう面がないとは言えませんし
実際どんなシステムでも手戻りや仕様変更は
必ずと言っていいくらい発生し
システム部門のストレスは大変なものです。

しかしそれを業務部門だけのせいにだけするようなら
システム部門の存在意義って何なんでしょうか?

言われたことをただ作るだけなら
難しいことはありませんし
極論すれば人間が介在する必要はありません。

人間同士がコミュニケーションを取り、
すり合わせを行っていくから
よいシステムができ上がっていくのです。

「コミュニケーション」は双方向のものを指します。

つまり、システム部門側から働きかけて
業務部門の隠れた要望を引き出すなど
積極的にコミュニケーションを取ることが
最終的な手戻りを減らし
自らを守ることに繋がっていきます。

システム部門の方はコミュニケーションが苦手という方も多いですが
こういうことを意識して取り組んでいきましょう。

↓応援クリックお願いします!
posted by noball at 20:00| Comment(0) | ■IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

要求定義はシステムを使う人が書く!

福岡県久留米市の中小企業サポーター、
楽々屋コンサルティングの大山です。

システムを作ることは
ミスコミュニケーションの連続でもあります。

Interviews

どのようなシステムにするのか、
仕様を決めて作るだけ、ではあるのですが
知らず知らずに各自の主観が入り込んで
すれ違いが起こってしまうのです。

そこで、大事になってくるのがスタートになります。

システム構築は要求定義というものから始まります。
システム構築者に対して
「こういうことをやりたい」という
要求を伝えるものです。

というものです。

ここがなるべく具体的になっていることで
システムの精度が格段に変わってきます。

例えば、
「おかしなことに気づくようにしてほしい」
ではなく
「1時間に1回、センサーの状況を確認し、
 値が80を超えていればメールで連絡してほしい」
のようにすればあまりすれ違いが起こることはありません。

えてしてこの辺は面倒臭いと感じる方も多いのですが
この辺りは実際の業務をする人しかわからないものですし
逆に実際の業務をする人が積極的に取り組むことで
しっかりしたシステムを構築することができます。

情報システムは決して安くはない買い物です。

業務部門は要件を出すことは自分の仕事、と考え
取り組んでいくことがシステム構築成功の秘訣になります。


↓応援クリックお願いします!
ラベル:IT
posted by noball at 20:00| Comment(0) | ■IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

投資対効果を出せ?!

福岡県久留米市の中小企業サポーター、
楽々屋コンサルティングの大山です。

ITの費用について検討する際に
「投資対効果を出せ」と言われることがあります。

ROI
(Photo by GotCredit)

しかし投資対効果が出しにくいこともままあります。

・セキュリティ対策
・サポート切れ対応
・ハードウェアの老朽化対応

などです。

これらはやったから効果が得られるわけではなく
やらなかったらリスクを負うというものであり
実際に問題が起こった場合のダメージは
(計算してみると分かりますが)
とても大きいものです。

ITの場合、費用として大きくなりがちなので
投資対効果を問う気持ちは分かりますが
これらは会社を動かすための基盤であり
採算を度外視してでもやらなくてはならないこともあります。

そうした決断は経営者の方しか下せないことも多いので
保険のようなものだと思ってリスクをヘッジするようにしましょう。

何かあってからでは取り返しがつきませんよ。

↓応援クリックお願いします!
posted by noball at 20:00| Comment(0) | ■IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする