2015年02月02日

事業承継の現状

福岡県久留米市の中小企業サポーター、
楽々屋コンサルティングの大山です。

前回の記事で事業承継の重要性・
緊急性について触れました。

事業承継の現状を見てみましょう。

少し前の中小企業白書平成18年版に記述があります。

ここでは、毎年7万社の企業が後継者不足により
廃業しており、それに伴い、20-35万人の
雇用が失われている、とあります。

Employee Ownership
(Photo by Cabinet Office)


単純に人口比で換算すると
これは福岡県で年間1167社、
1日3社強が後継者不足で廃業している
ことになります。

いかに後継者の確保が難しいものであるかを示す
データの一つになります。

一方で経営者の高齢化も進んでおり、
東京商工リサーチの調査によれば
社長の平均年齢は60歳を超え、
社長の5人に1人が70歳代であるとのことです。

一日も早く、事業承継問題には取り組むべきなのです。



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2015年01月31日

事業承継は緊急かつ重要な課題!

福岡県久留米市の中小企業サポーター、
楽々屋コンサルティングの大山です。

フランクリン・コヴィーの「7つの習慣」という本の中に
物事を重要度と緊急度のマトリックスで分類する
考え方が登場します。

このフレームワークは物事の優先順位を考える際に
非常に参考になりますが、
こと"事業承継"について考える際、
少し違和感があります。


The deal
(Photo by stavos)



8割を超える起業が事業承継を
重要な経営課題と認識している一方で
6割を超える企業が事業承継に対する
取組をしていないというのです。
つまり重要だけど緊急ではない、
という認識なんです。

しかし、事業承継はどの企業にも必ずやってきます。

スムースな承継はどの企業にとっても重要である一方、
後継者の育成には時間がかかりますので
今すぐ着手すべき課題なのです。

つまり、緊急かつ重要な課題なんです。

この辺りはこのブログでまた触れていきます。

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